4月12日(金)総会後、大河内さんの司会により出演者、オカリナ演奏者の征矢さん、澤村さん、上岡さん と手話の佐藤淳子さんの紹介で演奏会が行われた。
”カナデール” さんは14期メンバーのグループで2回目の出演です、日頃の練習成果を独奏・3人での演奏により、6曲演奏されました。美しい高音のオカリナ演奏は、心に響きわたり、聴き入りました。
大河内さんの曲紹介と解説で進み、「カントリーロード」では、大河内さんが会社時代に下宿した近くにあり、解説を聴きイメージしながらの演奏を聴きました。
手話とオカリナ演奏は、2曲、(①ふるさと ②翼をください)の歌詞を佐藤淳子さんが手話で指導し、次に、オカリナ演奏とみんなで一緒に手話で唄いました。
最後に、コーラスメンバー4名とみんなで、「花は咲く」を合唱しての終了となりました。
出演された皆様大変ありがとうございました。1年後もお願いしたいと思います、今後も演奏と演技に励んで下さい。
10周年記念同窓会に寄せて「11期の大学卒業文集」に載せた、
佐藤淳子さんの「ことばのちから」の寄稿がありましたので掲載します。
2016年度より14期校友会の会員となりましたので、14期の「卒業記念文集」に
乗っておりませんので寄稿して下さいました。 広報 赤岩
《ことばのちから》
佐藤淳子
傷つく言葉でアルミ缶のごとくへこんだり、つらく悲しい時に枯れる程泣いた後にでも優しく掛けられた一言で、一滴も残っていないはずの目に涙がほとばしり出て、希望と勇気をもたせてくれます。不思議です。
実母は「人生やり残した事はない」と言い、程なく来た義母も「元気になったらもうひとっぱたらきしたい」と言いました。どちらも素敵です。
ガンジーの「あす死ぬつもりで生きよ、そして永遠に生き続けるつもりで学べ」に打たれます。
一歳で医者に見放され母の「死なせてなるものか」の叫びで、今日の私があります。
ちなみに私が終生友として携えていきたい言葉は『性格美人』です。シニア大学でいろいろな方と出逢う事が出来て、充実した日々でした。ありがとうございました。
第11回 さいたマーチ 参加
☆ 佐藤(淳)さん コメント
3月25日(土)は、さいたマーチは14期からは一人参加でした
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◆雨の中でのウオーキングお疲れ様でした。
<ヌゥ>帽子のピンバッジ、連続参加の印しですか!
第20回さいたま市美術展覧会 <市展>
書の部門において、新井山さんの作品が「教育長賞」を
受賞されました。
素晴らしい作品を掲載いたします。
新井山さんのコメント
思いがけず、HPに市展の作品を掲載して頂ける事になり、
とても驚きましたが嬉しく思います。
この作品は題目は、「送友人」です。
盛唐の詩人「李白」の詩です。
墨は淡墨で、行書、草書混じりで書く「翠軒流」の作品です。
年間通して、県展、市展他にいくつかの書道展の作品づくりに忙しいですが、これを励み更に良い作品が書けるように、これからも頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました!
新井山(千翠)
☆ 第14期校友会 校歌(替え歌)☆
6班の西尾さんより、「14期校友会 校歌」の投稿がありましたので、
紹介します。
替え歌の曲は、「高校三年生」で、口ずさんで見て下さい♪
2020.8.24
東浦和校第14期 校歌 (替え歌高校三年生)
1) 朝日 照らす プラザの窓に~
笑顔花咲き 弾む声
あ~あ~花の14期
我ら 集う心で 輪にって
共に 歌おう この歌を~
2) 今日の 講座は 歴史を胸に~
遠い記憶を 手繰り寄せ
あ~あ~ 花の14期
我ら 学ぶ心で 輪になって
助け合おうよ 仲間たち~
3) 光る 稲穂に そよ風揺れて~
見沼田んぼに 実る秋
あ~あ~ 花の14期
我ら 熟す心で 輪になって
越えて 行こうよ いつまでも~
“カナデール” 出演感想
出演が決まり、毎週1回の練習をし、短い時間の練習でしたが、6人がまとまり、当日を向かえました。
演奏会では皆さんも歌声で参加して下さり、緊張が和らぎ、楽しいひと時を過ごすことができ有難うございました。
これからの「カナデール」は、今までの様に音色が違う楽器を楽しみながら、「グループ愛」を深めて、音楽を楽しみたいと思います。
機会が有りましたら、また披露させて頂きます。 2002.4.24 上 岡
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